1962-03-29 第40回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
この経費は、裁判官訴追委員会における委員長の職務雑費及び事務局職員の給与に関する経費並びに訴追事案の審査に要する旅費その他の事務費でありまして、前年度に比し増加となっておりますもののうちおもなるものは、委員長の職務雑費及び委員旅費の定額改訂に必要な経費の増加並びに職員俸給等の増加によるものであります。 以上、概略御説明申し上げましたが、何とぞよろしく御審議いただきたいと存じます。
この経費は、裁判官訴追委員会における委員長の職務雑費及び事務局職員の給与に関する経費並びに訴追事案の審査に要する旅費その他の事務費でありまして、前年度に比し増加となっておりますもののうちおもなるものは、委員長の職務雑費及び委員旅費の定額改訂に必要な経費の増加並びに職員俸給等の増加によるものであります。 以上、概略御説明申し上げましたが、何とぞよろしく御審議いただきたいと存じます。
この経費は、裁判官訴追委員会における委員長の職務雑費及び事務局職員の給与に関する経費並びに訴追事案の審査に要する旅費その他の事務費でありまして、前年度に比し増加となっておりますもののうちおもなものは、委員長の職務雑費及び委員旅費の定額改訂に必要な経費の増加並びに職員俸給等の増加によるものであります。 何とぞよろしく御審議いただきたいと存じます。 —————————————
本件の内容は、お手許に配布いたしました資料にありますように、このたびの国家公務員等の旅費の定額改訂が決定したのと比較して、議員の旅費日額千七百円から二千円に引上げ、又緊急を要する議員派遣においては国内航空機を利用する場合に議院運営委員会の承認を経て航空賃を支給しようとするものであります。
以上定額改訂のほか、旅費法全般に亘りまして、法文の不備を是正する、或いは技術的な、今回の外交再開に伴いまして、外国旅行につきまして若干の新たに制度を考えるというような措置を講じておるのでございますが、非常に技術的な問題でございますので、省略さして頂きたいと思います。
なお今回の定額改訂による旅費の増加額につきましては、すべて既定予算の範囲内において賄う方針でございます。 以上がこの法律案の提出の理由であります。 なにとぞ御審議の上速かに御賛成あらんことをお願い申し上げます。
なお今回の定額改訂による旅費の増加額につきましては、すべて既定予算の範囲内においてまかなう方針でございます。 以上が国庫出納金等端数計算法の一部を改正する法律案、国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案の提案理由でございます。御審議の上すみやかに御賛成いただきますようお願いいたします。 —————————————
国家公務員等の旅費については、昭和二十三年七月内国旅行の旅費について、又昭和十八年八月外国旅外の旅費について、それぞれ定額改訂を行なつたまま概ね今日まで据置きとなつており、実情に副いませんので、これが全面的改正をいたそうとするものであります。改正の第一点は、従来内国及び外国旅費規則の二本建となつておりましたものを、今回一本の法律に統合して規定しようとするものであります。
又、外国旅行の旅費につきましても、昭和十八年八月に定額改訂が行われたままで今日に及んでいるのでありますが、最近、国庫の負担による海外旅行者が漸増して参りましたので、現状に即するよう全面的に定額を改訂する緊急の必要が生じて参つたのであります。 理由の第二は、現行の国家公務員等の旅行に関する手続に所要の改正を加えようとすることであります。
以上が、この法案の提出になりました趣旨並びにその要点でありますが、この法案は、四月十一日、本委員会に付託されまして、翌十二日、政府委員より提案理由の説明を聴取し、十三日、各委員より、旅費定額改訂の根拠及び予算との関係等について熱心なる質疑が行われましたが、その詳細については速記録に讓りたいと存じます。
また外国旅行の旅費につきましても、昭和十八年八月に定額改訂が行われたままで今日に及んでいるのでありますが、最近国庫の負担による海外旅行者が漸増して参りましたので、現状に即するよう、全面的に定額を改訂する緊急の必要が生じて参つたのであります。 理由の第二は、現行の国家公務員等の旅行に関する手続に所要の改正を加えようとすることであります。
次に議員の歳費、旅費等の増加に必要な經費として、議長、副議長及び議員の歳費豫算の不足分二百十二萬圓、議員の應召及び國政調査旅費の定額改訂による不足分二十五萬五千圓、議員の特別手當支給に要する經費二百萬七千圓常任委員長專用自動車及び常任委員會の會議用雑費三百二十三萬八百六十圓、乗合自動車の購入費八十一萬六百四十圓、公聽會の廣告費及び委託調査等に要する經費百萬圓、事務總長の俸給補足及び貨物自動車整備等のためこれに